皆さんこんにちは。MASOです。
BeatSaber上達法(基礎編)の第一章です。
この記事では、上達が早くなるために必要な4つの事項のうち、「基本ルール」に絞って解説していきます!
分かりやすくをモットーに説明していくよ!
- 「基本ルール」の把握
- 「得点の取り方」を理解
- 「ノーツ配置の規則性」を知る
- 「コントローラーの持ち方・振り方」を学ぶ
目次
まず、基本ルールの把握をしましょう。
入門者でも分かる内容から始めるので安心してね!
実は、思ったよりも基本ルールを把握せずにプレイを始めてしまう人が多いです。
ゲーム内でチュートリアルの場所が分かりずらいのと、
日本語が対応していないので飛ばす人が多いのだと思います。(日本語対応しました)
ここに日本語字幕を付けたチュートリアルプレイ動画を載せておいたので
基本的なプレイ方法とブロックの種類については、これを観るのが早いです!
▼そもそもBeatSaberって?という方はこちらをCheck!▼
Beat Saber(ビートセイバー)とは | 新感覚VRリズムゲームを解説!!必要なもの・おすすめの機器も!基本のノーツです。
青なら右のセイバーで、赤なら左のセイバーでボックス内の矢印に沿って斬りましょう。
※当たる面が合っていれば良いのである程度斜めに斬っても大丈夫です
方向なしのノーツです。
矢印ノーツ同様、対応する色で任意の方向(好きな方向)に斬りましょう。
※間違える人が多いのですが、決して「突き」ではないので注意
触れるとダメージを受け、コンボが切れるオブジェクトです。
セイバーで斬っても、触れてもNGのため避けるようにセイバーを動かしましょう。
なお、判定はセイバーのみで、身体に判定はないので特に移動する必要はありません。
触れるとダメージを受け、コンボが切れるオブジェクトです。
こちらは頭に判定があるため、移動して避けましょう。セイバーは当たっても問題ありません。
当たり続けると継続ダメージのため、すぐゲームオーバーになってしまうので注意。
ボムとウォールは知っておけば最小限の動きで避けれるので覚えておこう!
スイングのガイドをするラインオブジェクトです。
ラインそのものは判定はなく、現在のセイバーの位置から次のノーツまでのラインを指示します。
主に演奏感の向上、スイングのガイドの役割を果たします。
スコアへの影響として、ラインの指示に従う箇所の得点は必ず満点となります。
※アーク開始ノーツは振りぬきが満点、アーク終了ノーツは振りかぶりが満点となる
アークが譜面に含まれるとさらに演奏感がアップするね!
いわゆる、連携ノーツです。先頭には矢印、後続にはドットノーツがそれぞれ小さなピースとして連結されています。
一回で振りぬくことで一気に複数のノーツを斬ります。
得点配分は先頭の矢印ノーツが85点満点(計算ロジックは矢印ノーツと同様)後続ノーツは一律20点です。
チェインノーツはノーツ間距離やカーブも自由に構成され、後続ノーツの数も自由に配置されます。
チェインノーツが3つで構成される場合、最高125点、10個で構成される場合、最高265点が合計点となります。
このノーツのポイントは、後続ノーツが必ず満点となるため、先頭以外のノーツに関しては角度、中央精度ともに必要がないことです。
精度勢は先頭ノーツを意識しましょう。
BeatSaberでは、体力ゲージがゼロになるとその場でゲームオーバーとなってしまいます。
しかし、これがスリルとなってクリアしたときの喜びも格別です!
基本的なルールはこのようになっています。
- ブロックを斬ると上昇(MAX値あり)
- ブロックの見逃し(空振り)、方向ミスにより減少
- ボムやウォール(壁)への接触により減少
条件 | ゲージ変動 |
---|---|
曲開始時の体力ゲージ | 50%から開始 |
ブロックの切断による回復 | 1% UP |
見逃し(空振り) | 15% DOWN |
方向ミス | 10% DOWN |
ボムへの接触 | 15% DOWN |
壁への接触 | 130% /秒 DOWN |
第一章では基本的なルールについて説明しました。
- ブロックの種類と斬り方、障害物の仕様
- 体力ゲージについて
細かい内容については熟練者でも把握していないこともあったのではないでしょうか。
次の記事では実際の斬り方、そして得点の取り方(コツ)について解説していきます。
一気に内容が濃くなるのでお見逃しのないように!!
※この記事の参考文献※ BeatSaberまとめ+攻略(FaZPi様) 本記事はFaZPi様にご協力いただき、内容を加筆修正しております。
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BeatSaber攻略のコツを徹底解説!初心者でも分かる上達が早くなるために必要な4つのコツ