インバース配置を理解しよう! | BeatSaberでの特殊配置の理解と攻略方法


皆さんこんにちは。MASOです。

今回はBeatSaberの中難易度以上で頻出する「インバース配置」の仕組みと攻略方法について解説していきます!

最近ではランク譜面でも上級難易度帯では特に頻出する配置になってきたので理解を深めていきましょう!

MASO
MASO

昔は超上級者が遊びでプレイするような配置だったんだけど、最近はランク譜面でも配置されるよ!

なぜ、ストリーム配置や混合フレーズのような基礎的な配置の記事よりも先にこんな特殊配置の記事を書くのかって??気分です。

インバース配置を攻略!
  • インバース配置」とは
  • なぜ「インバース配置」は難しいのか
  • インバース配置」を斬れるようになるためには

「インバース配置」とは

配置の理解

まず、「インバース配置」の説明をします!

※本記事で解説する配置については正式な定義はありません。MASOブログ外で用語を使用する場合はご注意ください。

インバース配置

インバースInverse) とは「逆の、反対の」という意味で、いわゆる通常配置とは逆向きに配置されているノーツのことを表します。

ここでいう通常配置と言うのは、ノーツが配置される12のエリアに対し外向きに配置されることを指します。

下記ノーツ配置の表現に使用している画像はとんす様が作成したテンプレートを使用させていただいています。

通常配置の矢印の向きの例

インバース配置の矢印の向きの例

セイバーのポジションはノーツ配置のエリア内にある事が一般的なので、外側に向かって配置される(または外に追い出してから戻す)必要がある。というのが、長く配置を研究される上での常識でした。

しかし、近年配置が研究されていく中で、腕の振り幅は必要になるものの、難易度の高い配置として、人間の動きがこの配置に(故障せず)順応できると判断されました。

その結果、近年ではランク譜面にも多く採用されるようになっています。

(難易度判定ロジックにおいてもおそらくポイントが高いです)

近年のランク譜面では難易度のインフレに伴い、物量もエグいことになってきたので、認識難・配置難を利用して高難易度帯の幅を広げるという意味で特殊配置は特に研究が進んでいるようです。

インバース配置 を使った配置例

動画で観るともっと分かりやすいかもしれません

下の動画は譜面のほとんどがインバース配置で構成された譜面のプレイ動画です(かなり高難易度の非ランクです)

※音量注意※

V3配置とよく一緒に出てきてごちゃごちゃになるんだけど…

採用タイミング(難易度判定ロジック追加?)がランク基準V3のタイミングであったため、V3配置と呼ぶものとごちゃごちゃになっている人も多いようです。両者ともTECH(テック)譜面いわゆるテクニック系に分類されるため、同じ譜面に両方の配置が混合されることが多いのもその理由でしょう。

V3配置と呼ばれるものは一見ダブルディレクション(同一方向連続配置)に見える配置でも手首の捻りを使うことで上下交互と認識出来る配置の事を指す場合が多いです。

コッチもV3じゃなくてちゃんとした名前付けたいよね

なぜ「インバース配置」は難しいのか

「認識」から見た難しさ

「ノーツ配置の規則性」という基礎編の記事で解説した通り、中級譜面までは 斬り下げは下段、斬り上げは外側の配置に寄る と説明しました。

「ノーツ配置の規則性」について解説 | 無駄のない動きを身に着けるための知識を習得しよう!

いきなり上級譜面を捌ける人はいませんから、今までプレイしてきた譜面で下段を除く外側の配置は外側方向に向かって斬ることが身体に染みついてしまっています。

今まで慣れたものを違う認識として捉えるのは容易なことではありません。

MASO
MASO

一度ついた癖って直らないよね~

そもそも、斬ったことがほとんどない配置ですので、今までやっていた動きと根本的に違うわけです。無意識に身体は動いてくれないでしょう。

ラジオ体操を上下反転でやってくださいと言っていきなり出来る人がいないのと同じです(違う)

出来たとしてもめちゃくちゃ脳のリソースを使うはずです。

このような理由でインバース配置に限らず、特殊配置が苦手という人は出来る人に比べて圧倒的に特殊配置のプレイ回数が少ない可能性が高いです。

「角度」から見た難しさ

インバース配置の難しさは角度にも影響します。少し理解が難しいでしょうが、往復(2連続で捌く)配置を想定して実際に必要な角度を推定してみましょう。

通常配置 の場合

下記は通常配置のジャンプと呼ばれる離れた配置の場合に2ノーツとも角度点を満点(100点)獲得するのに必要な振り角度です。(一振りで斬るわけではなく往復して斬る想定です)

「振りかぶり100度」「振り抜き60度」 ですから、振りぬきの60度地点まで到達すればノーツ間距離内と合わせて自然と振りかぶり100度も稼げることになります。

つまり、「上方向60度 + ノーツ間(推定)50度 + 下方向60度」の推定合計「170度」で往復すれば満点が取れます。

通常ジャンプ配置の必要角度

※腕の位置は中段よりも低いことが一般的なため上の方が角度がきつくなっています

※画像はイメージで角度は推定です。実際の計算とは異なる場合があります。

振りぬき60度が次のノーツの振りかぶりの角度を全て稼いでくれるため、振りかぶりは意識する必要がない

インバース配置 の場合

下記はインバース配置の場合に角度点を満点(100点)獲得するのに必要な振り角度です。

通常配置では、振りぬき角度が振りかぶりの角度を稼いでくれていましたが、インバース配置の場合、振りぬきは振りかぶりの角度を稼いでくれません。

分かるでしょうか。。

つまり、「上方向100度 + ノーツ間(推定)50度 + 下方向100度」の 推定合計「250度」で往復しないと満点が取れません。

通常配置よりもおよそ80度も多く振らないといけないわけです。

インバース配置の必要角度

「インバース配置」を斬れるようになるためには

「インバース配置」を斬れるようになるためにやること

筆者が考えるインバース配置を斬れるようになるためにやるべきこと下記の3点です。

「インバース配置」を斬れるようになるためにやること

インバース配置の譜面を(とにかく)プレイする

ノーツ配置と矢印の向きの脳内連動を断ち切る

角度をいつもよりも多く稼ぐことを意識する

インバース配置の譜面をプレイする

まずなんといってもこれです。

インバース配置の譜面をとにかくプレイする

そんなことを聞いているわけではないと思う方もいらっしゃると思いますが、特殊配置というだけあって、上級譜面でないかぎり、そうそう出会う配置ではありません。

じゃあ上級者になってからでいいじゃんと思うでしょうが、そのころにはもう苦手意識満載です。

そもそも上級譜面ではステップアップ研修会(ナニソレ)のように徐々に難しく…みたいなことはしてくれません。いきなり訳が分からない配置エグい物量で押し寄せてきます。

そんなプレイ頻度が低い配置であるため、上手く捌けるようになるにはまずは慣れるしかありません。

認識方法や振り方のコツはあれど、通常配置に比べ圧倒的に練習頻度が低くなる配置なため、一番大事なのはこの配置の譜面を沢山プレイすることだと心得てください。

インバース配置の練習譜面

YOASOBI / 怪物 – Inverse(HARD) 初級

YOASOBI / 怪物 – Inverse+(EXPERT) 中級

YOASOBI / 怪物 – Inverse++(EXPERT+) 上級

※更新予定です。とりあえず練習譜面を急遽作りました…何か良い練習譜面あったらコメント・問い合わせフォーム・Twitterなどで教えてください。(V3配置入ってないやつで)

※インバース配置自体が上級者向けの配置なので初級でも難易度が初心者向けということではないことをご承知おきください

【超上級インバースを体感してみたい方はこちら】※No Fail , Low Speed 推奨

M1dy / Here We Go – (EXPERT) 超上級 8.67★ ※後半

Destructive Tendencies, Warface / Release The Kraken (Sefa Remix) – (EXPERT+) 超上級 10.7★ ※前半

M1dy / Here We Go – (EXPERT+) 超上級 10.9★ ※後半

それでは具体的な攻略にいってみましょう!

ノーツ配置と矢印の向きの脳内連動を断ち切る

インバース配置をプレイした人の感想としてはおそらく、「脳がとける」こんな感じでしょう。

もはや「振り方が分からない」こんな方も多いと思います。

この無意識にノーツの配置場所によって矢印の位置を予測してしまう思考を止める必要があります。

といっても人間、慣れた思考をやめることほど難しいことはありません。

そこで、動きをルール化して思考を断ち切りましょう。

基礎編で解説した配置の規則性と基本的な考え方はインバース配置でも同じです。これを利用し、動きを身体に定着させることで思考を断ち切ります。

「ノーツ配置の規則性」について解説 | 無駄のない動きを身に着けるための知識を習得しよう!

ちなみに筆者は、矢印をインバース配置だと認識するためには見ていますが、方向認識のためにはほとんど見ていません。

交互にノーツの方向が指定されることを頭に叩き込む

上下(左右)交互に配置されないノーツは「ダブルディレクション」という超特殊配置です。そんなものが含まれている配置の方が珍しいので、含まれていた時にそういう特殊配置がある譜面なんだなと対策するくらいでいいです。

インバース配置という特殊配置であれど、この基本的な配置法則は無視されません。

つまり、どこに配置されていようが、基本的には前のノーツと逆方向に矢印が指定されることを認識しておきましょう。

そこでどういう思考・動作をするべきなのかを説明します。

ノーツを斬ったら、次のノーツが来るまでセイバーを止めておく

ずばり、これです。わざわざセイバーを元の場所に戻して次のノーツの方向を見て振りかぶってはいけません。

振ったら止めてそこから無心で振りはじめましょう。

これを続けることによって、ノーツの配置場所によって頭がこんがらがる負のスパイラルから脱することができます。

といっても、いきなり出来るようになる訳がないので、これを理解した上でインバース配置を練習することが大切です。

角度をいつもよりも多く稼ぐことを意識する

理由は先ほど説明した通りです。

往復配置では 推定合計「250度」 振り幅が必要ですので、普段の振りよりも大きく振ることを意識しましょう。

つまり、まずは通常配置で満点が取れる振りが身に付いていないと話にならないということです。

じゃあ普段からこの角度を振っていればいいんだと思う人がいるでしょう。

しかし、必要以上の角度を振ることは無駄な動きをしていることと同義です。通常配置では満点の角度よりも少し多く斬る程度に留めるようにしましょう。無駄な大振りしかできない身体になると高難易度でタヒにます。

まとめ

今回は「インバース配置」はなぜ難しいのか、またその攻略法について解説しました。

ノーツ配置と矢印の向きの脳内連動を断ち切る

角度をいつもよりも多く稼ぐことを意識する

上級配置なため、記事を読んだからと言ってすぐに攻略できるようなものではないですが、何か練習するための参考になれば幸いです。

どこまでいっても練習するための補助的な知識にはなるので、理解したうえで練習に取り組んでみましょう!!

記事はTwitter等で拡散していただけるとこれからの更新の励みになるので是非よろしくお願いします!!

上達法(応用)についてはこれからもどんどん記事を増やしていきますのでお楽しみに。

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BeatSaberで上級者がさらに上達するために必要なこと

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